Lyrics
浅い眠りを終え すこしずつ目醒める
いつもと同じ 小さな部屋
窓の外はただ 切りとられた景色
水彩画の朝 淡いひかり
例えば あの時ふたりは出逢わなくても
きっと恙無く過ごしていた
そして このまま二度と話すことさえなくても
変わらないでしょう
窓の外は今日も 切りとられた景色
季節はもうすぐ変わるけれど
梅雨の頃 長く長く降り続いた雨が
いまさら零れ落ちてゆく
あなたの描いた 光る川や木々に
憂いを滲ませながら
向日葵色の夏は、ただ静かに流れている。
浅い眠りを終え すこしずつ目醒める
いつもと同じ 小さな部屋
窓の外はただ 切りとられた景色
水彩画の朝 淡いひかり
例えば あの時ふたりは出逢わなくても
きっと恙無く過ごしていた
そして このまま二度と話すことさえなくても
変わらないでしょう
窓の外は今日も 切りとられた景色
季節はもうすぐ変わるけれど
梅雨の頃 長く長く降り続いた雨が
いまさら零れ落ちてゆく
あなたの描いた 光る川や木々に
憂いを滲ませながら
向日葵色の夏は、ただ静かに流れている。