バイオグラフィー
サウス・キャロライナに生まれ、現在はニューヨークを拠点に活動するシンガー・ソングライター。
11歳の誕生日にギターをもらったことをきっかけに、12 歳で最初のバンドを結成し音楽にのめり込んでいく。
高校卒業後、コネチカット州にあるウエスレヤン大学(MGMTやアメイジング・ベイビーの出身大学としても知られる)に進学、バンド活動を続けたのち、ニューヨークのイースト・ビレッジでソロ・シンガーとしてのライヴを行うように。
そこでメキメキと頭角を現したDarwinは、カシオのキーボードを手に入れて“ローファイ・ポップ・ソング”を書くようになる。
09年に発表したデビュー・シングル「Constellations」はその軽快でキラキラと光るようなウィットに富んだポップ・チューンが話題を呼び、すぐに完売。
そして発売前から海外メディアから高い注目を浴びていた待望のデビュー・アルバム『Darwin Deez』は、4月にUKで発売されるとそのロックやパンク、エレクトロといった要素を高次元で昇華させ、スウィートなのにパンチのあるポップ・サウンドが大きな話題に。
NME期待の新人を集めたNME Rader Tourへも参加が決定し、本格的なブレイクが期待されている。
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