バイオグラフィー

  • 活動期間

    1987 ~現在 (38 年間)

  • メンバー

    • Hiroyoshi Togawa
    • Junichi Konno
    • Mihoko Sudo
    • Noriko Nitobe
    • RIMMY
    • 三澤宏行
    • 上田砂代子
    • 下田祐 (2017 ~現在)
    • 中村薫
    • 中澤秀一郎 (1991 – 1998)
    • 中西宗博
    • 八木下直人
    • 内田哉 (1987 – 2011)
    • 古川典裕 (1988 – 2000)
    • 君島正
    • 土屋昇平
    • 堀江由朗
    • 大縫一行
    • 小倉久佳 (1987 – 2007)
    • 小塩広和 (2005 – 2015)
    • 森正樹
    • 櫻井浩司
    • 殿村裕誠
    • 池田宜史
    • 河本圭代 (1987 – 2002)
    • 海野和子
    • 渡部恭久 (1987 – 2003)
    • 瓜田幸治 (1995 ~現在)
    • 石川勝久
    • 鎌田良和
    • 高木正彦
    • 高橋誠仁
    • 高萩英樹

Zuntata (ズンタタ) は(タイトー)のサウンド開発部門の総称。
1987年"TAITO GAME MUSIC Vol.2 DARIUS"で初めてZuntataの名が使用される。

1980年代後半から90年代初頭にかけて、ゲーム・ミュージックは一種のブームを迎えていた。 各メーカーのサウンドチームがバンド化し、ライブ活動も盛んになり、サイトロン・アンド・アート(当時)の バックアップもあって、チームごとに個性を発揮し、活動していた。タイトーサウンドチームもこの流れを受けて、 「ZUNTATA」の名前とシンボルマークをデザインし、バンド化した。現在受け継がれるシンボルマークの 弁財天のモチーフは、この時立ち上げられたもの。 ZUNTATAは、当時のゲーム音楽の中でも際立った「メッセージ性」を発揮し、独自の地位を確立したチームである。 ゲームの展開に楽曲をもって物語性を与える方法を開拓し、後のゲーム音楽製作に大きな影響を与えた。

2000年代に入った頃からタイトーのゲーム製作にかかわる状況の変化などに伴って、スタッフの脱退や新加入、事業内容の変化などが相次いだものの、現在も活動は活発。同世代において名前や活動が立ち消え同然なバンドもある中、ゲーム音楽ブーム時代の世代としてはもっともタフなチームと言いうるかもしれない。

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