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リリース日
1992年 1月 25日
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再生時間
11曲のトラック
“テクノ・ポップ”という言葉で語られがちな初期P-MODELだが、実際は“テクノ・パンク”と表現したくなるハードなサウンド。シンセやリズム・ボックスの裏ではギターが鳴り続けてる。当時の日本語のロックのセンスからは考えられない文体は、掛け値なしに新時代の到来を告げていた。都市問題、マスコミなど具体的な事象を扱いつつも、その核にあったのは、現在のP-MODELに通じる“コミュニケーションの方法論”である
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