- 再生時間
- 13 曲 59:14
- リリース日
- 2002年 9月 19日
- 再生時間
- 13 曲 59:14
- リリース日
- 2002年 9月 19日
前作『ONE LOVE』からわずか10ヶ月後のリリース。シングル「逢いたい気持ち」は諸事情により本作品への収録は見送られた。また、「夏の彼方へ」はGLAYが参加したサウンドトラック『映画版 未来日記』(2000年の作品)に収録されていた曲で、ラストトラックには前作の1stトラックの「ALL STANDARD IS YOU」のリアレンジバージョンが収められている。 前作『ONE LOVE』と同時期に制作され、メンバー曰く、本作は『ONE LOVE』と連作、兄弟作との意味合いがあると述べており、その『ONE LOVE』に収録されなかった楽曲を中心に収録。『ONE LOVE』がバンドサウンド、ロック寄りの楽曲中心だったのに対し、本作はより情緒的なものをまとめたものとなった。音楽評論家の田家秀樹は本作に関して、「『ONE LOVE』の中の言葉が、パブリックな人格としてのバンドのものだったとしたら、本作はよりパーソナル。パブリックという概念を使えばその対極にあるプライベート。ひとりの人間、ひとりの男性としてのTAKUROの心情。個人的で内省的で、ひっそりとしていて、愛おしい。ステージでは見せない心のひだに触れたような気がする。」と評している。 また、TAKUROの著書『胸懐』ではTAKURO自身の今までの人生を語った個人的な作品でもあると語られており、TAKUROが自分の思い通… もっと読む
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前作『ONE LOVE』からわずか10ヶ月後のリリース。シングル「逢いたい気持ち」は諸事情により本作品への収録は見送られた。また、「夏の彼方へ」はGLAYが参加したサウンドトラック『映画版 未来日… もっと読む
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