水森かおり

1973年8月31日生まれ、東京都北区出身の演歌歌手。95年にシングル「おしろい花」でデビュー。2002年の「東尋坊」で名を広めると、翌年の「鳥取砂丘」でブレイク。日本レコード大賞金賞とともに『紅白歌合戦』初出場を果たす。以降も「熊野古道」「釧路湿原」「五能線」などヒットを重ね“ご当地ソングの女王”の異名をとるまでに。「熊野古道」以降もヒットを重ね、女性演歌歌手の通算シングルトップ10獲得作品数歴代1位を更新中。“歌で旅する”アルバム『歌謡紀行』シリーズも高い人気を博す。2023年末の『紅白歌合戦』で21回目の出場を果たす。