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  • リリース日

    2019年 4月 3日

  • 再生時間

    9曲のトラック

前作『犬は吠えるがキャラバンは進む』から約11か月ぶりにリリースされた。本作は恋愛をテーマにした曲がほとんどである。ブラスやストリングスを取り入れたソウル調の楽曲が多く収録されており、小沢が一躍世間に知られるきっかけとなったアルバムである。

本作のジャケットのタイトルロゴは、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの3枚目のアルバム『Life』に由来するものである。

数曲で、コーラスにヒックスヴィルが参加し、アレンジに東京スカパラダイスオーケストラのメンバーが参加しており、ホーンセクションを多用した楽曲が多く収録されている。なお、本作に収録の全9曲のうち7曲がシングルカットされている。

裏ジャケットには、全曲に英語タイトル表記が別記されている。

歌詞カードでは、何故か7曲目の歌詞のページと8・9曲目の歌詞のページの掲載の順番が逆になっている。

CD盤とアナログ盤とでは、ジャケットに載っているロゴの位置が若干異なる。また、パッケージにも相違点があり、発売当初は「CDのトレイは透明・裏ジャケットの裏(つまりCDトレイの下)の写真は夜の東京タワーをバックに小沢が背伸びをしている」というものだったのに対し、1997年以降に発売されたものは「CDのトレイは白・裏ジャケットの裏の写真は無く白紙」であった。

音楽雑誌ミュージック・マガジンが発表した「90年代の邦楽アルバム・ベスト100」で1位に選出された。

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