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リリース日
2010年 11月 7日
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再生時間
10曲のトラック
School of Seven Bellsらを輩出したブルックリン・シーンともシンクロする、世界最突端のサウンドが国際都市・横浜から現れた! My Bloody Valentineなどシューゲイズなギター・レイヤーと美麗なるエレクトロニクス、さらには平熱の男女ヴォーカルを、Ulrich Schnaussも絶賛するセンスで折衷した、日本から世界を切り裂く、ワールド・クラスの大型新人による、圧巻のデビュー・アルバム!!
来日ツアーのサポートを務めた、エレクトロニカ〜シューゲイザー界の巨頭・Ulrich Schnaussから「君たちのライヴでキーボードを弾いてもいい」とまで絶賛されたことをはじめとして、『シューゲイザー・ディスク・ガイド』にデモ音源ながら大きく掲載されるなど、アーティスト、レーベル、媒体関係者、海外の熱烈な音楽ファンなどから既に絶大な評価を受ける、横浜を拠点とする3人組によるデビュー・フル・アルバム。My Bloody Valentineを彷彿とさせるシューゲイズなギター・レイヤー、ポスト・エレクトロニカのバンド・サウンドを体現する緻密なエレクトロニクスは、 School of Seven Bellsなど幾多の綺羅星を輩出するブルックリン・シーンとも同期する、ワールド・クラスの才能を見せつける。メイン・ソングライターの堀内は、レコード店に長年勤務し、ベースの嘉藤は1990年代からクラブDJとして活躍し、多くの若者にUKインディー・ロックを伝えてきた経緯があるなど、ここ10年来、常に現場の第一線で音楽に接してきた感性がこのスタイルを選んだとでも言うべき、デビュー・アルバムにして圧巻の完成度を誇るサウンドは、ジャパニーズ・インディー・ロックの次代を切り開くことは間違いない。
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