収録アルバム
このトラックを収録したアルバムはまだありません。
外部リンク
このアーティストについて
The Style Council
リスナー 402893 人
1970年代末から80年代頭にかけて絶大な人気を誇ったバンド、ジャムのリーダーだったポール・ウェラーが、元デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのオルガニスト、ミック・タルボットとともに結成したユニット。 ”スタイル評議会”というユニット名どおり、あらゆるポップ・ミュージックのスタイルに挑戦していくというのがユニットの基本理念であった。 そのために固定メンバーを持たず、フレキシブルな活動を行っていくのが彼らの方針であったが、ドラマーのスティーヴ・ホワイト、サイド・ヴォーカルのD.C.リー(元ウェラー夫人)はほとんどレギュラー・メンバーと言ってもよいほどファミリー的な存在であった。 またザ・ジャムの後期サウンドにおいて顕著になっていたポールのR&B、ソウル指向にとって、ジャジーでソウルフルな音にかけてはピカイチのオルガン奏者、ミックの存在は大きな助けとなった。 デビューは1983年のシングル「スピーク・ライク・ア・チャイルド」。 続くミニ・アルバム『イントロデューシング』で展開したソウル・ミュージックは後期ジャムのサウンドの延長線として捉えられたが、84年のセカンド『カフェ・ブリュ』では大胆にジャズ、ラップ、ボッサなどを導入。 ジャム・ファンの間で物議をかもした一方で、特にシングル「マイ・エヴァ-・チェンジング・ムーズ」のヒットにより、かつてないほどの女性ファンを… もっと読む
1970年代末から80年代頭にかけて絶大な人気を誇ったバンド、ジャムのリーダーだったポール・ウェラーが、元デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのオルガニスト、ミック・タルボットとともに結成したユニット… もっと読む
1970年代末から80年代頭にかけて絶大な人気を誇ったバンド、ジャムのリーダーだったポール・ウェラーが、元デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのオルガニスト、ミック・タルボットとともに結成したユニット。 ”スタイル評議会”というユニット名どおり、あら… もっと読む