収録アルバム
このトラックを収録したアルバムはまだありません。
外部リンク
このアーティストについて
Ten Years After
リスナー 700440 人
ウッドストックでの10分にも及ぶ「アイム・ゴーイング・ホーム」の熱演が印象深い人も多いことだろう。 般若面でシャウトし、縦横無尽のフリー感覚でギターを弾きまくるアルヴィン・リーの姿は、 あの映画の中盤のハイライトだった。 そもそもは60年代末期イギリスのブルース・ロック・ムーヴメントから発生したバンドだが、 強力なブギー節を押し出したリズムと、 スタジオ盤でのスペイシーな音作りで、 奇妙なハイブリッド感覚を放っていたバンドである。 一方で、アルヴィン・リーの(当時としては)画期的なまでに高速&なめらかなフィンガリングは 「マシンガン・ギター」の異名をも誇り、 ライヴはパワフル! しかしスタジオ盤は奥深い、 という二兎を得た活動ぶりを誇っていた。 ツアーもマメに行なっており、来日も2回。 時代の流れと共に70年代中盤に解散したが、 その後も時折再編してはパブやライヴハウスで演奏している模様。 80年代後半、マーキー・クラブ25周年記念ギグでの演奏はビデオ化されているが、 タメの活きるブルース・ナンバーには歳相応の風格も滲みでており、その好評ぶりも手伝ってか、 近年久方のスタジオ・アルバムをリリースした。
wiki を表示
ウッドストックでの10分にも及ぶ「アイム・ゴーイング・ホーム」の熱演が印象深い人も多いことだろう。 般若面でシャウトし、縦横無尽のフリー感覚でギターを弾きまくるアルヴィン・リーの姿は、 あの映画の中盤… もっと読む
ウッドストックでの10分にも及ぶ「アイム・ゴーイング・ホーム」の熱演が印象深い人も多いことだろう。 般若面でシャウトし、縦横無尽のフリー感覚でギターを弾きまくるアルヴィン・リーの姿は、 あの映画の中盤のハイライトだった。 そもそもは60年代末期イギリ… もっと読む