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山寺宏一 声優
 音楽、殊Jazz に関してはズブの素人である声優の私が、何故ここに一文を寄せるに至ったのか説明せねばなるまい。( ヤッターマンのナレーション口調)
 11 年前、恥ずかしながら野外ステージにて私のソロコンサートなるものを開催する事になり、そのアレンジを一手に引き受けて下さったのが榊原光裕さん。( 悲しいかな、そのコンサートは記録的豪雨のため中止となり幻に…)私もメンバーとして参加している「みやぎびっきの会」のチャリティーコンサートのピアノ&アレンジも榊原さん。( 美しきヴァイオリニスト佐藤聡子さんには、いつもびっきの会コンサートをリハーサルから観て頂き、暖かい励ましを頂戴してます! ) 幻のコンサートの時もそうでしたが、びっきの会のコンサートも、ジャンルは多岐に渡り、いろんな意味でかなり無茶なお願いをしているはず。でも関わった誰もがこう思っています「榊原さんに任せておけば大丈夫!」  そしてなんとHappyToco がライブを重ねた今は無き「Gocco」のオーナー井上氏は私の高校の部活の先輩! ( 帰郷の際は必ず立ち寄った店、復活を願う) すべて偶然なんですが、なんという縁でしょう! 説明が長くなりましたがそんなHappyToco がアルバムを出すなら「ひとこと言わせて!」となった次第なのである。
 出来上がった試聴版を頂いたのが、折しも東京の桜が満開となった日。早速クルマにCD を積んで、いざ都内桜名所巡りプチ・ドライブへ。窓の外に流れる満開の桜並木と、車内に流れる「Night and Day」ん?、こりゃ最高に気持ちいい!!いつもの車がゴージャスな高級ロイヤルサルーンに変わった。HappyToco が織りなすバラエティーに富んだ名曲の数々が、早起きの疲れや生放送のストレスを吹き飛ばしてくれる。その夜、自宅にてお酒を飲みながらじっくりと聴く。いつもの芋焼酎が、ヴィンテージワインに、いや高級ブランデー、いやシャンパン…とにかく酒が上手い!『素晴らしい音楽は一瞬にして、その時間と空間を豊かなものにしてくれる。優雅に、華やかに、時に切なく。』よく目にする、いかにもな表現かもしれないが、このアルバムを聴いて心からそう思った。
 皆さんにとっても、この一枚が一生の愛聴版になる事を願って!

稲垣潤一 ミュージシャン
 70 年代、仙台にはバンドの入ってる店が約40 軒?50 軒くらいあったと記憶しています。店と専属契約を結び出演するバンドは「ハコバン」と呼ばれていました。榊原君とはそのハコバン活動を一緒にしていた間柄でした。約35 年来の友人でもあります彼は、高校生の頃から、一目おかれた存在でした。バークリー音楽大学卒業後、仙台をベースに活動するのを、内心「もったいない」と感じていました。大きなお世話でしたが…。そんな彼が、佐藤聡子さんと立ち上げたユニット「HappyToco」。編成がバイオリン、ピアノ、ベース、ドラムと聞き、高校生の頃、キング・クリムゾンをカバーしていたのを知ってる身として、ウルフや、ジャン・リュック・ポンティ的サウンドを勝手に想像していましたが、ナチュラルなサウンドに安心( ? ) 致しました。ライブを重ねて曲を練り上げレコーディングされたこのアルバム。選曲もユニーク。個人的には、敬愛するチック・コリアナンバーと、ツェッペリンのナンバーには、にやりとさせられました。
 「ジャズというのは、何かにこだわっていたらそこで死ぬ。常に、今ないカタチを求めるのがジャズ」という彼の持論は、このユニットのポリシーとなっているのでしょう。僕は、いくらテクニックがあっても押し付けがましい音は「NO」なのです。その対極にあるのがHappyToco サウンドではないのでしょうか。つぎは是非ライブを拝見したいものです。
 
後藤政彦 IZUMI PARKTOWN TAPIO 館長
 榊原さんとは20年以上の付き合いになりますね、定禅寺Street Jazz フェスティバル立ち上げのアイデアも一番最初に榊原さんに相談しました。音楽家としての榊原さんの実力は分かってたような気もしてたけど、それ以上にプロデュースやディレクターとして、また類まれなる調整能力の方が記憶には残ってました。でも今考えれば、音楽と街をダイレクトに繋げる視野があったから実は圧倒的に運営などでのストレスが軽減されていたんだな、と後から思ったりして。
 その反面、榊原さんはその調整能力やらで、常に自分のことを最後に考えてしまうという非常によろしくない所も持ち合わせていたわけで、個としての音の追求を求められない時期が少しあったような感じがしてました。才能があるがための不幸だったり、地方であるがための不幸(個を主張する前に地域とかを考えてしまう)など、「?き もがきの時代」が確実にあり、そこから脱出というか脱皮するためのピースなのかエレメントをずっと探してたように思います。
 佐藤聡子さんとは会って6年くらい。最初は知り合いのパーティーで、見た目は日本人形のような感じなのにバイオリンの演奏がやけに情熱的だなという感想を持ちました。後から聞くと、哲学を専攻しながらバイオリンを続けてるとのこと、曲の解釈がテクニカルなだけではなく、それ以上に音楽と表現を広い視点で直結させたシャーマンのような神性があり、確信犯として敢えて音大を専攻しなかったんだろうな、と思ってました。ただ、やはりその神性というのも日常の中では、中々理解を得られない場合もあっただろうな、とこれまた勝手に判断してました。おとなしい見た目に広い視野と情熱、彼女もまた仙台の中で「?き もがきの時代」を送っており、やはり次を希求してたのかなと。
 そんな榊原さんと佐藤さんが次なるピースやエレメントを渇望していることなど、つゆ知らず、僕は偶然2人を引き合わせました。今思えば、最初から息の合った二人だったんだなと思います。思考と技量がバランスよくマッチングしてるんでしょうね。会うべくして会った、そして合った。それはやはりそれぞれの「時代」があったからこそなんだと思います。
 今回、音源を預けられて好きに書いていいよ、と言われましたが、音楽評論家でもないから音楽のことはうまく語れませんが、もし僕にお金があったら、このメンバーを連れて世界中マイクロバスで歩きたいな、と思いました。誰が聞いても楽しめる、そして安らげるアルバムになっています。また、誤解を恐れずに言うと「清潔な音」が大気に満ちていくような解放感が感じられます。影とか余韻とか哀愁とか情熱とかさまざまな感情・感覚、そんなもの全てを飲み込んだ上での「清く潔よい音」が、普遍で、誰にでも届く【受けて側・聴く側の器量に合わせて楽しめる】ような仕掛けになってるんだと感じました。
 こんな話でいいんでしょうか、2人から怒られそうですが、初めて2人に対して正直な気持ちを吐露してみました。ちなみに好きな楽曲は1曲目とラスト、どちらも心地よい、なんかいつも榊原さんに感じる「水」の伸びやかさ(説明たりませんよね)、それからバイオリンではやはりボレロとツェッペリンが、音の厚みとスケール感で違う世界に連れてってくれます、サトサトとツエッペリンは妙に合ってるんで驚いてます。

お礼の言葉
 このHappy Toco 1st アルバムは、いつもあたたかく見守ってくれる家族・友人からの応援と、何人ものスペシャリストのかたがたの並々ならぬ愛情とお力添えによって、完成に至りました。
 まずは、河内スタヂオの河内伸介さん。秋田県大潟村のお米農家として「河内さんちのお米」を作り販売するかたわら、自宅に録音スタジオを開設しておられます。「大潟村で録った音を世界に発信したい」という信念のもと、リラックスしてよい演奏のできるスタジオづくり、納得のいく音づくりをされています。深夜におよぶ録音にも、辛抱強くお付き合いくださり、ミキシングでは音にたいする思いを、忌憚のないご意見としてくださり、十分な対話をもって制作を進めることができました。寛容で、かつ妥協のないスタンスでいつもいてくださったこと、ほんとうに感謝です。調律には、宮城県石巻市から遠藤信和さんに駆けつけていただきました。
 つづいて、カメラマンの佐藤則子さん。2009 年に私が『婦人之友』の取材を受けた際、カメラマンとして撮影してくださったことで知り合い、すっかり意気投合し、その後さまざまなシーンで写真をお願いしてきました。今回、’ 同士’ として、作品作りに尽力してくださいました。Happy Toco の世界観を写真というかたちで伝えようと、渾身の力をそそいでくださったこと、ほんとうにありがたく思っています。
 そして、建築家の村口玄さん。今回、レイアウトをお願いしました。村口さん夫妻とは、榊原さんと4 人でリトルプレスを一緒に刊行しようと、’ musamusa ’ というユニットを作っていますが、こちらでも編集を担当してくださっています。つねに冷静に、何が必要なことかを見極め、作業をしてくださいます。村口順子さんともども、ずっと信頼できる友人でいてくださっていることにも、心から感謝しています。
 忘れてはいけないのは、出雲宣雄さん。( 有) 花弦の代表取締役としてお花を扱っていらっしゃる出雲さんですが、20 年来の榊原さんのファンでいらしたそうです。そして、時を経て、2008 年に私と榊原光裕のデュオをたまたま聴く機会をもたれ…それ以来、力強い応援と、多大なご協力をいただいています。出雲さんの情熱がなければ、もっと1st アルバムのリリースは、後になっていたかもしれません。ありがとうございます。
 ユニット’ Happy Toco ’ が結成されるきっかけとなったコンサートをさせてくださったゲストハウス「ヴァレリアーノ」の北嶋正社長、私たちのライヴをずっと支えてくださった「Gocco」のマスター井上明彦さん、よき理解者としてつねに寄りそってくださった佐々木徳子さん、家族のような庄司さんご夫妻、頼れる’ 園長先生’ 清野信さん、いつもお気遣いくださる黒澤さんご夫妻、遊佐さんご夫妻、…書ききれなくてごめんなさい! ほんとうにみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
 最後に…書いている私としては…Happy Toco のメンバー、榊原光裕、岩谷真、岸川雅裕の3 人に感謝せずにはいられません。こんなにも素敵なミュージシャンに出会えたこと、そしてこうして一緒に音楽ができること、ほんとうにこの上ない幸せです。ありがとう。
(佐藤聡子)

HAPPY TOCO
Satoko Sato : violin
Mitsuhiro Sakakibara : piano
Makoto Iwaya : wood-bass
Masahiro Kishikawa : drums and percussions

Both graduated from Tohoku University, Sakakibara, the founder of the Jozenji
StreetJazz Festival, studied precise mechanical engeneering, and Sato studied
western art history. Two different talent have met and formed a music group
HAPPY TOCO with Iwaya and Kishikawa in 2008.

For more information, visit our website; www.happytoco.jp
Anyone who wants to contact with us can do so via e-mail; post@happytoco.jp.

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