バイオグラフィー
1. Elisa Toffoli （エリーザ・トッフォリ、1977年12月19日生）
イタリア・トリエステ出身のシンガーソングライター。
ポップ、オルタナティブロック、エレクトロニカ等、多岐にわたるジャンルの音楽を発信している。
歌詞は主に英語。
11歳の頃から作詞・作曲を始め、16歳の時に受けたオーディションでプロデューサーの目に留まる。
その後カリフォルニア州バークレーに渡り、20歳でデビューアルバム『Pipes & Flowers』をリリース。
24歳の時にはソルトレイク五輪の閉幕式で『Luce』を披露。
パヴァロッティとの共演も果たしている。
2. ELISA（エリサ、1989年4月14日 - ）
神奈川県出身の女性歌手。エリート ジャパン（ELITE MODEL MANAGEMENT JAPAN）所属。2007年からは歌手としてスマイルカンパニーに事務所所属、レーベルはジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン。
2007年10月にシングル「euphoric field feat. ELISA」でメジャーデビュー。
2007年7月に行われた elite MODEL LOOK 2007 で、応募者3000人のファイナリスト10人の1人として選ばれた。そのオーディションにて最終選考まで残った際、審査員に「いつからモデルになりたかったですか?」と質問され、「私はモデルになりたいのではなく、歌手になりたいんです。」と答え、同席していた音楽関係者に促されポップスとオペラ1曲ずつを歌ってみせたところ、その1か月後にデビューが決まる。
デビュー当時から、ピアスをつけている。大学では英文学科に在籍するが、英語は「発音だけ」という程度のスキルである。海外での居住歴はない。
2008年からAnimelo Summer Liveに継続出演している。
ハーフっぽい顔立ちだが両親とも日本人である。カメラが苦手だが、番組への露出もしたいので、2009年の目標はカメラに慣れることであった。好物は蜂蜜で、ライブにはちみつレモンを持参し、自称はちみつ博士。
2010年4月29日に行われたELISA 3rd LIVE「Rouge Adolescence」にて、ELISA初の作詞作曲「真実の証」を弾き語りで披露した。
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