バイオグラフィー
AKIKO “AKO” NISHIMURA 西村あきこ
ゴスペルシンガー。東京生まれ。2010年6月よりニューヨーク在住。
アマチュアバンド活動後、21歳の時に音楽事務所に所属。ドラマーとして活躍するが、事務所とのいざこざと、音楽への失望から、借金を肩代わりさせられたまま退社。ホテルの皿洗いなどをして、借金返済に従事する。1995年4月、横田米軍基地で行われたGospel Music Workshopに偶然参加し、深い感銘を受け、同年9月にキリストを受け入れ、受洗する。
1997年10月から2010年4月まで、宮地楽器Music Joy(神田店、新宿店、立川南店)においてゴペルコーラスの講師として指導。そのメンバーで構成された「Ako’s Family Gospel Choir」としても活動。その他、各地の教会などでゴスペル指導の活動を続けている。
2001年に公開された映画「親分はイエス様」にAko’s Familyとともに出演。また2003年9月に、カトウスポーツ(リーダー・加藤景子)との共演で、ライフミュージックよりCD「WITH YOU」、2006年8月に加藤景子とのプロジェクトCD「OUR GOSPEL STYLE」、2009年12月には(株)SUNPHONIXより「新しい扉」をリリース。長野St. Cousair Chapel 教会員。
2010年より渡米、2013年4月にThe Church of St. Paul the Apostle (NYC) にてカトリック信者となる。
NYでは現在、The Basilica Parish of the Sacred Hearts of Jesus and Mary(Southampton, NY)にて、Choirメンバーとして活動中。
加藤景子
Keico Kato
滋賀県守山市出身。国立音楽大学応用演奏学科卒業。ピアニスト、作・編曲家。
ピアノソロや他楽器とのコラボレーションでコンサート活動を展開。近年はクラシックとジャズを融合させたオリジナルのアレンジを多数発表して好評を博している。またTUBEやJEROを始め多くのアーティストのサポート演奏も務める他レコーディングやTV番組の収録等にも参加。2010年、活動の拠点をNYに移し多くのミュージシャンと共演。ジャズ、ゴスペル、ファンク等
本場の空気とリズム感、パッションに感銘を受け2014年帰国。クラシックの音楽の祭典ラ・フォル・ジュルネに異例のジャズピアニストとして出演するなど多岐に渡って活動する傍ら後進の指導にも情熱を注いでいる。
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