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伶楽舎
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雅楽の合奏研究を目的に1985年に発足した雅楽演奏グループ。音楽監督・芝祐靖。発足以来、現行の雅楽古典曲以外に、廃絶曲の復曲や現代作品の演奏にも積極的に取り組み、幅広い活動を続けている。国内外のホールや音楽祭に招聘され、多数出演。自主企画としては、現代作曲家への委嘱作品や、古典雅楽様式の新作の初演には特に力を入れ、年2回のペースで開催している自主演奏会で度々取り上げている。 また、武満徹『秋庭歌一具』の演奏に関しては定評があり、2001年5月、同曲を演奏したサントリーホールでの自主演奏会が評価され、2002年2月、中島健蔵音楽賞特別賞を受賞、同時に録音したCD『秋庭歌一具』(ソニークラシカル)は平成14年度芸術祭レコード部門優秀賞受賞。また、平成15年度の芸術祭大賞に選ばれた「薬師寺最勝会復興上演」の新作(猿谷紀郎曲)の初演を担当。 他に、解説を交えた親しみやすいコンサートを企画し、雅楽への理解と普及にも努める。また、最近は、小中高校生を対象としたワークショップ、レクチャーコンサートなども多く行っている。 なお「伶楽舎」とは「伶倫楽遊舎」の略称で、楽人の祖とされる古代中国の「伶倫」に因み、雅楽の源と新しい雅楽の創造を探求する、従来の枠にとらわれない自由な活動を目指してつけられた会名である。
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雅楽の合奏研究を目的に1985年に発足した雅楽演奏グループ。音楽監督・芝祐靖。発足以来、現行の雅楽古典曲以外に、廃絶曲の復曲や現代作品の演奏にも積極的に取り組み、幅広い活動を続けている。国内外のホール… もっと読む
雅楽の合奏研究を目的に1985年に発足した雅楽演奏グループ。音楽監督・芝祐靖。発足以来、現行の雅楽古典曲以外に、廃絶曲の復曲や現代作品の演奏にも積極的に取り組み、幅広い活動を続けている。国内外のホールや音楽祭に招聘され、多数出演。自主企画としては、現… もっと読む