下山+テニスコーツ ミライすらもまだ見ぬ約束された過去でしかないヒビが平然と横たわる中で、テニスコーツと音をだすのは本当にたのしかった。 ころがる余白と響くだけの空っぽ みそら こんにちは!わたし、わたしたち。 この先に何があるのか、おわったのかはじまったのか 。みんながしゃべってた。 ぼくはおわったと思います。 でも、たくさんのありがとうのかたちがライブ中、内の内側から降って来た。 視界もちかちか。 これでもう、うたが二度ときけないとしても、それでもいいや。 ちゃんと瞬間に瞬間に無様でも鳴っていたので。 それはわかるでしょう このさみしさ がとおるところ、鳴らした音の軌跡 蟻が集まってくるようにことばとメロディが集まってくる たくさん音楽をつくろう 色んなひとにあいたい 人間はおんがくです 最初のきもちも忘れないでいて。 きょう見つけたものも最初。 みに来てくれた人たちどうもありがとう
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